2016年6月12日日曜日

Long Short 1

■Long Short
 日経様の不安定な動きが続き、新興もアレとかソレとかを筆頭に急落したことを受けてか、「ヘッジ無しとかないわw」「ショートポジも持たないといつか死ぬでw」という風潮がまた強くなってきた昨今いかがお過ごしでしょうか。
 
 こうなってくるとLong Shorの重要性を押し出してくる人が増えてくるわけですが、色々眺めてみれば言っていることやっていることが人によって違うのが分かると思います。とはいえ、誰かがファッションLSで誰かが真実を話しているというわけではなく、実際の所はそれぞれが別のLSをやっているという話だったりします。 
 言ってる人からすれば、わざわざ詳細を説明する義理もないのでその辺を省略するのでしょうが、前提となる知識がないと色々と勘違いする可能性が高いのが困りものです。

 なので、LSってどんな種類あるの?ってことを再確認してみましょう。
 
 なおガンマロングのアレは、諸般の事情により非公開の方向となりましたので、そこのところ何卒よろしくお願い致します。期ズレってことで(*‘ω‘ *)


■そもそもLSって何よ
 こういう話をするにあたってまず大事なのは、そもそもLong Shortってなんでしょうかということですね。雑な言い方をしてしまえば、「ロングポジとショートポジを一緒に持ってれば何でもLong Short」です(・з・)

 あくまでも戦略の包括的な呼び名がLong Shortというだけで、実際にはその下に色々と派閥があるわけです。キリスト教西方教会プロテスタント-ペンテコステ派みたいな感じ。ファンダだって、グロースやバリューで分かれ、その下にどの指標をどの評価モデルで見るかで派閥が分かれますよね?
 なので一口にLSと言っても、包括的な戦略の意味で言っているのか、それとも個別の戦略の意味で言っているのかで違います。でも説明が面倒くさいので皆「LSです」の一言で済ませるわけです。そりゃ話が通じないわけだ('A`)


■LSの種類
 とりあえず、LSってどんな種類があるのよということで適当に並べてみました。

 ・エクスポージャー調整型
 ・ボラティリティ調整型
 ・ペアトレード型
 ・ファクターベット型
 ・セクターベット型
 ・ボトムアップ型
 ・アービトラージ型

 単独で成り立つのはほとんどなく、実際はメインとなる型+サブって感じで、幾つかの種類を組み合わせて運用する形となります。困ったことに被っている部分も多く、「これはどっち?」と言われても答えに窮することがよくあります。高度な柔軟性を保ちつつ臨機応変に判断しましょう( ・ㅂ・)و ̑̑

 個人投資家がよくやっているものは、ボトムアップ型+エクスポージャー調整型ですかね。企業調査から良い株ロング-クソ株ショートで入って、エクスポージャー調整してバランスとるってやつです。

 詳しい話はまた次回。

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