2017年1月11日水曜日

どうしよう2017年

■どうしよう2017年
 遂にトランプ大統領が誕生する2017年に突入しましたが、今後の株式市場のことを考えると頭を抱えたくなるような昨今いかがお過ごしでしょうか。
 新年ということもあり、本記事では2017年の大雑把な懸念材料みたいなものをメモっておきたいと思います。エコノミストでもなんでもありませんから、基本適当かつふわっとした内容ですが、あくまでも年末に見直すようなので仕様です。

 現状、懸念する材料には事欠かない2017年ですが、個人的に気になるのはアメリカの政策、イエレンおばちゃんになります。EU・中国関連もありますが、正直日本市場だとアメリカ様の影響が大きすぎるので(´・ω:;.:...


■懸念材料
 大統領ガチャの結果、本当にその効果発動するの?Nerfされない?と言いたくなるようなSRを引いたわけですが、市場の動きとしてはこれ以上ないくらい好感された動きとなっています。トランプ大統領で指数暴落・円高、って言ってた人の手の平の返し方も見事でした。
 ただ値上がり銘柄とかを眺めていると、上がっているのが金融とか銀行とかGSとかで、大統領前から見て上がるどころか下がっているのが結構あります。動きとしては、法人税減税と焚ドット坑フランクによるアップサイドが中心で、それについでインフラ投資期待といった感じでしょうか。金利上昇をダイレクトに受けている銘柄もあり、下記のイエレンおばちゃんの動向次第では、LSワンチャン力が更に高まりそうです。
 この政策に関しても、実現できるのかという点について色んな人があれこれ言っており、そのまま実現するのは無理だろうけど着地点がどれだけ高いか、という話に徐々に移りつつあります。そういう意味では、期待値は今がピークで、大統領就任後の半年くらいは夢を語れるけど、そこから先は政策ドリブンになりそうですね。
 これだけ見てるとアベノミクスと同じパターン辿る説が途端に強くなってきます。期待してたけどやっぱり無理だったね(´・ω・`) or いつになったら話が進むの?で終わる2017年とか辛すぎるんですが...。

 また、日和方に定評のあるイエレンおばちゃんが、はたしてどれだけ気合を入れて利上げしてくるかも注目です。4回やると言った利上げも結局は1回しかやらない、指数が下がると急に世界動向が云々言い出して見送る等、Greenspan化が激しくなっているのが気になってしかたありません。
 しかしここでトランプ大統領の意向を受けて、利上げを積極的に行うようになるようであれば、去年程のんびりとしたFOMCは迎えられなくなります。この辺は正直なところ事前情報等が全く当てにならず、次の利上げがどれだけ早い段階で実施されるかに注目したいところです。というか直近の金利上昇を見る限りでは、さっさと利上げしていかないといけないはずですし、むしろもう後手に回ってる感じですね。利上げされても「せやな(´・ω・`)」って反応で、あとは間隔がどれだけ空くのかが注目。


■まとめ
 総括して考えると、どうにもこうにも微妙で先行き不透明過ぎて困るわという感じですね。トランプ御大の政策が駄目っぽければ、今の上昇分くらいは全戻ししてもいいですし、イエレンおばちゃんが気合を入れれば一発指数-10%くらいはあっても良さそうです。ただ、そういった話にならない場合、大きく下がる要素も大してないのが現状です。とりあえずリーマンショック言っておけ的な方もおられますが、あの時ほどアホみたいなレバがかかっているわけでもなく、吹き飛ばせる程積み上がった負債もありません。Bespokeなんちゃらもまだまだですし。かといって、アップサイド何よ?と言われても何も無い...。本当にドットフランクを捨て札に送ってレバマシマシとなれば、かなりバブりそうな感じではありますが。
 次回書こうかと思ってる機関投資家の構造変化も含めると、実際のところひたすらグダって1年が終わる可能性が一番高いんじゃないかと思います。

 とりあえず盆栽でも育てて名人を目指したら良いんじゃないでしょうか_(:3」∠)_

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